BLDJ時々エトセトラ

おすすめのBLを紹介したり、エトセトラ

BLDJ久々の登場だぜ!

Hey!元気にやってるか?

オレっちはいつでも元気だ!お天道様がある限りな!

さて、今日は連休明け初日で気分も下がり気味だが、最近であった最高なBLを紹介するぜ!久々だな!

 

 

今日紹介するのはこれだ!

『On Doorstep』/CTK

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泥棒のジミーは、スリの現場を中年の男・リースに取り押さえられた。
仕返しをしようと、彼の家に空き巣に入ったが、
彼が元警官で、さらにある“トラウマ"を持っていることを知る。
複雑な過去を持つ大人の男への好奇心は、
傍に近付くほど、急速に恋心へと変わっていって――。

表題作の色気たっぷりな大量描き下ろし、
傲慢な芸能エージェント×落ちぶれた中年役者の読み切り「ラッキー・ビル」を収録、
オトナの男達のリアルな恋を描いた一冊。(引用:Amazon内容紹介)

On Doorstep (ビーボーイコミックスデラックス)

On Doorstep (ビーボーイコミックスデラックス)

 

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絵が好みで表紙買いしたんだが、なんと!前に試し読みしたことあるやつだったぜ!

まあよくあるよな、どのみち最後まで読んでなかったから結果オーライだ。

最初は嫌な奴と思ってたのにどんどん惹かれていく様子に胸がDOKIDOKIしたぜ。

ストレートに気持ちを表現するってドキッてくるよな。思わずこっちも身構えちまったぜ・・・。

素直になるには少しばかり勇気がいるんだって勉強になったぜ。あとはどっちも顔が好みだ。最高だったぜ、センセイ!!

みんなも気になったら買ってくれ。後悔はさせねえよ、BLDJキノコリアンがすすめるんだらな。ちなみにオレっちの中のBLおじさんも、BLソムリエも絶賛してたぜ。あいつらの笑顔忘れられねえよ!!

次回も期待しててくれよな!

 

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そして話が変わるんだが、とある記事を読んだんだ。

anond.hatelabo.jp

この方は昔神だった人だ。

どこのジャンルにいたのかはわからねえ。けど、悪意のパンピーに殺されちまった。

これがどれだけ重大なことかわかるか?ブラザー。

かくいうオレっちも、好きだった神がどこの馬の骨とも知らねえ奴に殺されちまった。

もしかしたらどこかでまためぐり合えるかも知れねえと思ったが、完全に足を洗っちまったみたいだった。もう二度と会えねえんだ、生きてるのによ。

いや、生きていくために別の方法を選んだんだろうな。

最近はこういう案件が目に余るぜ・・・。

解釈違いだなんだと騒いで火をつけてそれに乗るような形で油を注いでいく。

Why?そんなことが出来るんだ?

言わせたい奴には言わせとけ?確かにそうだ。でもな、心は死んでしまうんだよ。

気にしない・気にならない”フリ”をしてくれてるだけだ。

確実にナイフは心臓へ刺さってる。何故それがわからないんだ?

世の中いい意見ばかりじゃねえ。そりゃそうだわかってるサ。

 

「有名になったらアンチが付くのも当然。」

なんだそりゃ、おかしいだろ。お前が”選んだ”んだよ。

そして金と交換でソレを手に入れた。ここまでは普通のことだ。

だが中身が思った内容と違った。面白くなかった。気に食わない。

生きてりゃそういうことなんてごまんとある。ただ自分にとってのハズレを引いただけだ。

折角買ったものがハズレてたらそりゃあ文句言いたくなるのもわかる。

言っていいんだぜそういうのは。でも身内だけの他愛もない話に留めておけよ。

ネガティブな話ばかりだとお前自身もダークに染まっちまうぜ。

ご本人様に言うなんてもってのほかだ。こういう展開が良かったなんて思うなら、お前が語り手になるか編集マンにでもなるんだな。それができねえならイチイチ文句をたれるんじゃねえ。むしろすべきなのは感謝だ。それを忘れんじゃねえぞ。

 

最近のSNSっつーのは、自分の好きなように使っていいツールに成り下がってると思うんだけど、ブラザーたちはどう思う?

仕方ねえよな、ネットリテラシーが全くない猿共が溢れかえってるんだ。

他も言ってるから自分も言っていい、なんてことブラザーたちは言わないでくれよ。

せめて、自分だけは善の心を持っていてくれ。

そしたらいつしかみんながハッピーな世界が来るかもしれねえだろ?デカイ夢か?そんなことねえよな、すぐそこにある未来のはずだ。

 

作り手が読み手によって殺されるなんてあっちゃならねえ。読み手は無数の中から選べるんだよ。駄目なら避けろ。今はそれが容易く出来る時代だ。

それすらも上手に出来ねえなら、今すぐインターネットをやめちまえ。きっとお前には向いてねえ。

どう足掻いても既に今はネットの時代だ。避けて通れないのならばせめて常識を持てよ。顔が見えない世界でのコミュニケーションの仕方をいい加減学んでいこうぜ。